当社の理念
 
     
 

いつまでも快適に暮らせる住まいのための木材をお客様に提供します。
○ 天然素材としてのあじわいを残した木材製品をつくります。
○ 化石燃料の消費をおさえた 乾燥方式を工夫し環境に配慮します。

 当社は杉材専門製材工場として、小径木より大径木まで各種の一般材を製材しています。乾燥方法は、木材本来の優れた性質を損なわないよう木に優しく、エネルギー消費を抑えて自然環境に不必要な負担をかけず、そしてコストを抑える努力をしています。

 
     
 
建築材は杉の天然乾燥材で
 
     
 

 木材は建築材料の中で製造のためのエネルギー消費も少なく、再生産も可能な環境にやさしい材料です。そのなかでも無垢の木材は当然なことですが、接着剤などの化学物質を使用していませんから生活空間にも、又たとえ燃えた場合でも有害物質が出ません。環境に対する負荷が少ないのです。人類が火を使用し始めて以来何万年になるでしょうか、燃料の殆どは木材だったのですから。


 
     
 
いつまでも快適な住まいのために
 
     
 

 乾燥していない木材は乾燥すると必ず収縮し、曲がる場合もあり家の狂いの原因になります。

心持ち乾燥材の割れは自然な現象です

 樹の心がある木材は強度はありますが、柾目方向と板目方向との収縮率の違いのため多かれ少なかれ割れます。しかし、「割れによって強度の低下はない」という研究結果が出ています(一例として、秋田県立大学木材高度加工研究所編「コンサイス 木材百科」P227があります)。永く風雪に耐えた木造建築にも割れはありますし、新築の家も時が経てば表面からは見えないだけで心持ち材は割れています。極端な割れは論外ですが、木材が幾分乾燥割れするのは自然な現象です。この割れを少なくする乾燥方法(人工乾燥=KDの中でも高温蒸気や高周波を使用します)もありますが、そのためには余計に多くの電力や石油などのエネルギーを多量に消費してしまい環境に負担がかかります。さらに木の自然な艶や香りも失われてしまいます。乾燥割れという自然な現象を人工的に無理に押さえるために木材を切り刻み、接着剤で貼りつけ、エネルギーを浪費する。見栄えを気にするあまり、農薬と化学肥料漬けの野菜を増やしているのと共通した点があるのではないでしょうか?


 
     
 
当社の乾燥方法
 
     
 

環境の面からは天然乾燥(AD)が最良ですが、完全な乾燥材を生産するには時間がかかりすぎます。そこで約4ヶ月天然乾燥を行い、その後木屑を燃料とした温水ボイラーの乾燥室に約一週間程入れて仕上げの乾燥を行います。


 
 
   
     
株式会社ヤマサ 大分県玖珠郡九重町右田 1928-32 電話0973-78-8324