
製造工程
大きな機械を扱いながら
しかし、細部には繊細な技術も必要
木は同じように見えても千差万別
家族を支える大切な柱を丹念に製材してゆく
皮剥ぎ
製材する前にまず皮を剥ぎます。
丸太をフォークリフトで投入すれば無人で剥ぎます。

製材
ノーマンツインバンドソー
レーザーで丸太の形を測定しコンピューターが最適な木取を選択します。無人機ですが機械のメンテナンス、調整は担当者の技術を要します。

製材
台車
大きな丸太を台車に固定し製材加工の始まりです。

製材
テーブル
細かく製材し目的の製品にします。

選別検査
生材(乾燥しない木材)を検査し出荷の梱包をします。
乾燥材原料は検査し乾燥の為の桟積みをします。

天然乾燥
1~5ヶ月間の天然乾燥。製材日順に管理します。

人工乾燥
大分方式の初期乾燥や、天然乾燥後の仕上げ乾燥をします。

検査・仕分・梱包
乾燥材を最終テェックし等級ごとに梱包します。

出荷
フォークリフトによりトラックへ積込
